Friday, June 12, 2015

藤原紀香と交際に発展して熊切あさ美を捨てた愛之助さん

『カナダde日本語』から続く:

昔は、時任三郎のような朴訥で不器用な人がタイプだったのだが、
それがいまだに尾を引いているのかもしれない。

そんなことはどうでもいいのだが、
斉藤工が出演しているドラマを探していたら、
『ガラスの家』というNHKドラマに行き着いた。

2013年の9月に放映されたドラマで、
さまざまなストーリーが折り込まれているが、
一言で言えば、1人の女性をめぐって繰り広げられる
財務官僚の父と息子の葛藤を描いたドラマだ。

そこで、愛之助さんも革命的な政治家、
村木陽介として登場するのだが、
最初は、斉藤工演じる仁志と手を組んで
公務員制度改革を進めようとしていた。
ところが、公務員制度に反対の財務省側についている仁志の父、一成は、
村木陽介とそれを支援している仁志をようしゃなくつぶしにかかる。

おまけに、仁志は、自分の新しい母となった父の恋人、
黎(れい)と相思相愛の関係に発展してしまい、
それに嫉妬した父、一成は、仁志を財務省辞任へと追い込んでしまう。
財務省の圧力でマスコミに否定的な情報を流された村木の日本改革党は、
選挙で大敗し、失業した仁志も、途方にくれる。

しかし、これだけで、一成の仁志への攻撃は鳴り止まず、
今度は、仁志が村木を頼って日本改革党で働こうとしていると、
村木に財務省の支援と次期首相の地位をほのめかして、
仁志を雇わないように仕向ける。

それまで、仁志を100%信頼しており、
財務省を辞職した後、仁志の職を約束していた村木は、
一成から話があると、まるで、手のひらを返すように態度を変え、
仁志を裏切るのであった。



実生活でも、いままで愛之助さんに献身的に尽くしていた
熊切あさ美を裏切って、藤原紀香に
たなびいてしまった愛之助さんだが、
別の女性との隠し子の存在も明らかになっている。

こういうふうに他の女に目移りして、
つきあっている女を簡単に捨てる男は、
一生独身でいたほうがいいと思う。




藤原紀香も、最初の結婚も夫の浮気で離婚したのに、それに懲りず、
このような男にひっかかってしまうなんて、本当に情けない。
万一、結婚しても、プライドの高い紀香ちゃんのことだから、
隠し子の存在や、元彼女の存在、
又、新たに繰り返されるであろう女性問題で、
きっとうまくいくはずがないと思う。

ステイタス的には、前の旦那に比べたら、
愛之助さんの方がずっと上なのだろうけど、
格差婚で自分よりも社会的地位も年収も低い
前夫のハートさえつかめなかったのだから、
紀香ちゃんにとって、今回は、もっと難しいかもね。