Thursday, November 14, 2019

「桜を見る会」の不都合な真実で安倍総理は辞任不可避

これまでにもきたないカネの流れがささやかれながらも、なんとか命乞いしてきたラッキーな奴、安倍信三だが、今度ばかりは、辞任不可避だろう。「桜を見る会」には、功績、功労のあった著名人が招待されるというのが、建前だったが、実際には、安倍首相を初めとした自民党議員の地元の後援会員や、公明党の議員の地元の後援会員を多数、国民の血税で招待していたという。安倍が総理になって以来、「桜を見る会」の参加者や費用は年々増え、調査委によれば、2019年度は、招待客は、1万8000人、費用は5,520万円にふくらんだとメディアが伝えているのをみなさんもお聞きになったことだろう。国民の税金で、自分の地元の後援会員などを招待していたとしたら、公選法違反にあたる。

日本人はいつまでこんな総理をやさしく見守っているのだろう。



参考資料:
総理の辞任不可避か。明るみに出た「桜を見る会」の不都合な真実
桜を見る会で数千万に関与した疑いのある安倍首相「お友達」の名