Wednesday, July 25, 2012

震災がれき広域処理緊急院内学習会と記者会見


現在中継中:



Live stream by Ustream

 【IWJ・UST】 7月26日12:30~Ch6にて「政府・環境省の大嘘を暴く 緊急!院内学習会と記者会見」を中継します。 詳細http://t.co/2YZAQj9E Ch6→( #iwakamiyasumi6 live at http://t.co/lpHayInG )

Tuesday, July 24, 2012

家の中も想像以上に放射能汚染されていることに驚愕

ホットスポットではない「さいたま市」に住んでいる読者の方が、掃除機のフィルターを検査機関に持っていき、その結果がわかったという情報をくださったので、ここに転載させていただきたい。驚くべきことに、セシウムの数値は、チェルノブイリの第2区分(特別放射線管理区域 義務的移住区域、農地利用禁止)に限りなく近いことがわかった。以下、読者の方のメールを転載させていただきたい。

検査結果を添付します。K-40は自然界に存在するものだそうです。 昨年3月11日の原発爆発以来、掃除機(スウェーデン製、オキシジェンという、ヘパフィルター使用ミクロのハウスダストを排気しないクリーン排気システム)のゴミを、捨てずに保管していました。 
なぜなら、ストロンチュウム、プルトニュウムの検査をしてくれる機関を探していました。 しかし、見つからず、結局本日7月24日、爆発以来1年4ヶ月超で、セシウムだけの検査を検査機関でしていただきました。
その結果が、驚くべき数値で 6550ベクレル/㎏≒42万5750ベクレル/㎡ です。 これをチェルノブイリに当てはめますと、第2区分と第3区分の間です。 参考:チェルノブイリの第1~第4区分の値です。
第1区分: 居住禁止区域 直ちに強制避難、立ち入り禁止 148万ベクレル/㎡以上  
第2区分: 特別放射線管理区域 義務的移住区域、農地利用禁止 55万5千ベクレル/㎡以上  
第3区分: 高汚染区域 移住の権利が認められる  18万5千ベクレル/㎡以上  
第4区分: 汚染区域 不必要な被ばくを防止するために設けられる区域 3万7千ベクレル/㎡以上  
検査に至った経緯:
昨年6月初め、庭の土壌検査をしたところ、562ベクレル/㎏≒36530ベクレル/㎡と第4区分に近かったため、家の中にはどのくらい入ったか知りたく、掃除機ゴミを保管していました。
掃除機の中のセシウム134は、半減期が2年なので、1年前に測定していれば7000ベクレル/㎏を超えていたと思います。
私の家は、福島第一原発から200キロ距離ですがこれが現実です。 おそらくストロンチュウムやプルトニュウムもあるのではと思います。
近所の公園では、子供たちが砂場で裸足で戯れ、フィールドでは土埃を上げながら、ちびっ子サッカーをしています。これから未来のことを考えると気が滅入ります。 それでも再稼動をしていく人々は、同じ人間かと疑います。 一人でも多くの人に原発反対の声を上げて欲しいと思います。

想像以上に関東一円にある家の中が放射能汚染されているのに驚愕した。家の中がこれだけ汚染されているということは、外はもっとひどいのだろう。この情報をなるべく多くの方に拡散していただいて、放射能汚染に対してもっと警戒が必要であるということを伝えていただけたらと思う。

下に調査機関からの結果を転載させていただく。



さいたまラボでは、2000円ほどで、掃除機のゴミに含まれた放射能を調査してくれるそうだ。気になる方は、ぜひ調査してみては。

さいたまラボ:
http://saitamalabo.web.fc2.com/

お休み 木曜・土曜・祝祭日(不定期)

〒330-0063  埼玉県さいたま市浦和区高砂4-3-19 ワンズ・ステージ高砂1階
TEL&FAX : 048-762-6301

測定料金:
http://saitamalabo.web.fc2.com/ryoukin.html

測定料金は3種類あります。

「一般測定料金」
1検体  1,500円
2検体  2,500円(検体同時持込)

測定料金は税込みです。
複数検体の場合はご予約の際その旨お伝えください。
定期的に複数検体を測定される小売さん、飲食店さんは別途ご相談ください。

「郵送受付測定料金」
1検体  2,000円
2検体  3,500円(検体同時受付)
空間線量計にて超高濃度の汚染が予想される時は、測定せずに返送させていただくことがあります。
検体の到着、ご指定口座への入金が確認されましたら、測定後に測定結果をお送りします。
土壌につきましては、着払いにて返送させていただきます。
測定料金は税込みです。
複数検体の場合はご予約の際その旨お伝えください。






Monday, July 23, 2012

線量計に鉛カヴァー発覚で原発事故を厚生労働省が調査by Reuters

21日付で、ハフィントン・ポスト(Huffington Post)が、東京電力が発注した福島第一原発の復旧工事で、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54歳)が被ばく線量を偽装するため、昨年12月、厚さ数ミリの鉛の板で放射線の線量計を覆うよう作業員に指示していたことが発覚したことを受けて、厚生労働省が調査を始めたというロイターのニュースを伝えている。


ロイターによれば、朝日新聞が土曜日に、「ビルドアップ」の役員が、作業員に、福島第一原発内の線量の高い場所で作業するとき、線量計を鉛のカヴァーで覆うように指示したというニュースを報道したことをレポートしている。


その朝日の記事というのは、下記の記事だろう。



線量計に鉛板、東電下請けが指示 原発作業で被曝偽装


http://www.asahi.com/special/energy/TKY201207200768.html

朝日新聞は、福島県の中堅建設会社である下請け会社「ビルドアップ」の役員(54)が偽装工作したことを示す録音記録を入手した。昨年12月2日夜、作業員の宿舎だった福島県いわき市の旅館で、役員とのやりとりを作業員が携帯電話で録音していた。
 
役員はその前日、作業チーム約10人に対し、胸ポケットに入るほどの大きさの線量計「APD」を鉛カバーで覆うよう指示した。だが3人が拒んだため、2日夜に会社側3人と話し合いがもたれた。役員は録音内容を否定するが、この場にいた複数の作業員が事実関係を認めている。
     ◇
役員が口火を切った。
「年間50ミリシーベルトまでいいというのは、原発(で仕事を)やっている人はみんな知っている。いっぱい線量浴びちゃうと、年間なんてもたない。3カ月、4カ月でなくなる。自分で自分の線量守んないと1年間原発で生活していけない。原発の仕事ができなかったらどっかで働くというわけにはいかねえ」
作業員の被曝限度は「年間50ミリシーベルト」などと法令で定められている。被曝限度を超えれば、原発では当面働けない。
役員は続けた。

そして、ロイターは、NHKが9人の作業員が、鉛カヴァーつきの線量計を1度だけ使ったと「ビルド・アップ」の代表取締役社長が認めたことを伝えている。しかしながら、NHKのそのニュースはすでに削除されてしまったのか見当たらず、変わりに、鉛カヴァーつきの線量計を使用したのは、5人の作業員のみで、「被ばく線量偽装 影響小さいか」などという偽装を過小評価しようという意図が明白な記事が報道されている。


被ばく線量偽装 影響小さいか
NHK 7月23日 14時3分

7月23日 14時3分被ばく線量偽装 影響小さいか
東京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業で、工事を請け負った会社の役員が作業員に対して、線量計に放射線を通しにくい鉛のカバーをして、被ばく線量を少なく装うよう指示した問題で、工事を発注した会社が聞き取り調査を行った結果、作業員ら5人がカバーを使ったものの、偽装の影響は小さいとみられることが分かりました。

福島第一原発の工事を請け負っていた、福島県や青森県に事務所がある設備メンテナンス会社「ビルドアップ」の50代の役員は、去年12月、作業員に対して、身につける線量計に、放射線を通しにくい鉛のカバーをして、被ばく線量を少なく装うよう指示していました。
工事を発注した「東京エネシス」が、作業員らに聞き取り調査を行った結果、役員を含む5人が、1度だけ鉛のカバーを使ったことを認めたということです。
また、鉛のカバーをした線量計の値と、予定していた被ばく線量や、同じ作業をした別の作業員の線量計の値と比べたところ、大きな差がなかったということです。
このため東京エネシスは、「不適切な行為は継続して行われておらず、偽装の影響は小さいと考えられる」としています。
厚生労働省は、労働安全衛生法に違反する疑いがあるとして、作業員の被ばく線量のデータを保管している原発の敷地内にある事務所に立ち入り調査を行うなどして、詳しいいきさつを調べています。

私が思うには、この鉛カヴァー付きの線量計を使った作業員は、5人や9人どころではなく、何十人も何百人もいたと思う。恐らく、生存しているのが、5人や9人ということではないのだろうか。作業員の被曝量は年間50ミリシーベルトと決められているが、それを超えても大丈夫なように、偽装したのであり、放射線を大量に浴びたら死に至ることは誰もが承知していることなので、この偽装は、殺人と呼んでもおかしくないほど恐ろしいことだ。

厚生労働省が調査に乗り出したといっても、恐らく、共犯なので、事件をカヴァー・アップするだけで、NHKの報道に見られるように、この犯罪の重大さを過小評価し、何事も無かったかのように扱われて終わるのが関の山だろう。国家をあげて殺人を擁護するとは、恐ろしいことだ。



Friday, July 20, 2012

7.20 官邸前抗議集会で鳩山元首相が反原発アピール 対抗馬、松山千春にあせり?

鳩山元首相が昨日7月20日の官邸前原発再稼動抗議集会で再稼動反対を訴えた。鳩山氏のことだから、いまから次期選挙対策を考えてのことだと思うが、その行動力には頭が下がる。




7.20再稼動反対!官邸前行動〜鳩山由紀夫氏がアピール


報道によれば、「新党大地・真民主」代表の鈴木宗男元衆院議員がテレビ東京の番組に21日に出演し、自らに近い歌手の松山千春氏が次期衆院選で民主党の鳩山由紀夫元代表の対抗馬として立候補する可能性に言及したそうだ。

松山千春氏といえば、デビューした頃の面影はほとんどなくなってしまったが、今でも根強い人気があるベテラン歌手として有名だ。82年に行われた北海道での屋外コンサートは、5万1千人ものファンを動員して多いに盛り上がっていた。 

私の知り合いの方にも今でも松山千春氏の大ファンの女性がいる。彼女のブログを読むと、実際、ご主人よりも千春さんの方を愛しているのではないかというほどのご執心ぶり(実際はそんなことないでしょうけど・・・・笑)。それだけ、松山千春氏には、人の心を惹きつける魅力があるのだろう。今のところ、私にはわからないが・・・・(苦笑)。

長い夜  松山千春 

上の動画は音声があまりよくないので、しっかりと聞きたい方はこちらをどうぞ。

これまでにも、数々の失敗を重ねてきて、すっかりその信用をなくしてしまった鳩山氏にとって、もし本当に鳩山氏の選挙区の北海道9区から松山千春氏が出馬して対抗馬となれば、けっこうヤバイ展開となるのではないか。

だから、今から反原発派であることをアピールして、国民の信頼を何とか取り戻したいという鳩山氏の気持ちはよくわかるが、今日も大飯原発4号機が発電を開始し、25日にフル稼働するというニュースがあった。鳩山氏には、反原発をアピールするだけでなく、元総理というそのコネを生かして、なんとか原発の再稼動を撤回して欲しいものだ。


下の動画は、新党大地のセミナーで講演を行った松山氏。この人の話には、人を飽きさせずに惹きつける何かがあるようだ。


新党大地 第四回北海道セミナー 松山千春 1/3

新党大地 第四回北海道セミナー 松山千春 2/3

Thursday, July 19, 2012

野田政権のキャッチフレーズは「国民の生活が台無し」

最近、又線量が高くなっているという噂をきいたが、やはり、4号機の未使用燃料棒の取り出し作業が影響しているのだろうか。



福島第一原発 倒壊危機の4号機の未使用、燃料棒を取り出し

それにしても、メルトダウンした燃料の取り出し方法はいまだに不明で、空気中の線量もどんどん高くなっている状態の今日この頃。全てを承知の上で、収束宣言をした野田総理は、国民を騙し、欺いた犯罪人である。

そんな野田政権が民主党のキャッチフレーズを募集しているという。野田によれば、「国民の生活が第一は小沢新党にもっていかれた」そうだ。国民のことは二の次で、官僚や原子力村のいいなりである野田が小沢氏が作った民主党の「「国民の生活が第一」のキャッチフレーズを盗むことなど許されるはずも無い。


消費税の増税、原発の再稼動など国民がいやがることばかりを実行して国民の訴えることには耳をかさず、官僚や原子力村の意向ばかりに耳を傾ける野田政権のキャッチフレーズは、やはり、これしかない。


「原発再稼動は国民を侮辱すること」と大江健三郎氏

『明かり新聞』7月16日の「さようなら原発10万人集会」の全ての演説を書き起こしてくださったので、まだ聞いてない方はぜひどうぞ。

2012/7/16「さようなら原発10万人集会」全文書き起こし



そして、動画は、IWJが大江健三郎氏のスピーチをYouTubeにアップしてくださった。とても心にしみるスピーチだった。大江氏がそのスピーチの中で語ったように、確かにこれだけの人が抗議しているのに、それを全く無視して原発の再稼動に暴走する政府は、国民を侮辱しているとしか思えない。



大江健三郎であります。私は小説だけ書いて生きてきまして、今77歳であります。そして昨年9月のことですが、明治公園の集会に参加しました。そして生まれてはじめての経験をしました。6万人を超える市民が集まりました。しかしそれは群衆という印象では無かった。一人一人注意深い市民たちが、個人の意志によってここに集まって集会を開いていると言うことがしみじみと判りました。その記しに、今日もこの集会にいらしていられるかたは、思い出してくださると思いますが、一人の女性が、東北からやってこられた方が、静かな、確かな声で、お話しになりました。その言葉は、私たちの胸にと言いますか、魂にと言いますか、そこにしっかり染み込みました。私はさようなら原発の運動は勝つと思いました。そして私は、750万を超える署名を持って、首相官邸に行き、そのグループにも連れて行ってもらいもしました。そして私たちは官房長官に、750万の署名をお渡ししたんですが、それに対する官房長官の答えは、首相の言うことを聞いてくださいと言うことでした。そして翌週私はその首相の大飯原発を再稼働するという決意をしたという声明を聞くことになりました。そしてげんに大飯原発が再稼働され続けています。私は、正直、落ち込んでしまいました。そして、小説家ですから、自分の一生尊敬し続けてきた作家の仕事を読んでいました。皆さんは、中野重治という作家をご存じでしょうが、私たちの父親の世代と、私たちの世代でもっとも大きい作家で、もっとも優れた人間が誰だと言えばそれが中野重治さんです。私は彼の全集を読みながら、今、私が77歳なんですが、その年齢で、中野さんが亡くなられたと言うことを思いました。彼は一生じつに多くの仕事をされた方であります。その中野さんの初期の作品に「春さきの風」という短編があります。それは戦前の民主主義というものがかけらも無い時代の小説です。中野さんがモデルですが、勇敢な働きをしています。そして彼は逮捕されました。逮捕されると同時に、奥さんも留置場に入れられました。そして生まれて8ヶ月の赤ん坊も、そこへ連れてゆくほか無いんです。一人の作家としてずっと活動してきた、貧しい家です。誰も子どもを見てくれるという人は、無いわけなんです。そこで、奥様は赤ん坊も一緒に監獄へ入りました。そこへ保護檻というのですがそれは女こどもを監獄に入れて保護するという意味の場所です。冬の盛りで、非常に寒くて赤ん坊が病気になりました。そして赤ん坊は死にました。冬の盛り、ずっと監獄に居る夫に向かって、作家に向かってその奥さんは、一人家に閉じこもって手紙を書きます。その奥さんの手紙を書くところを引用します。 《もはや春かぜであった。それは連日連夜大東京の空へ砂と煤煙とを捲き上げた。風の音のなかで母親は死んだ赤ん坊のことを考えた。母親は手紙の最後の行を書いた。「わたしらは侮辱のなかで生きています。」それから母親は眠った。》 なによりこの母親の言葉が私を打ちますのは、原発大事故のなお続くなかで、大飯原発を再稼働させた。さらに再稼働を広げてゆこうとしている政府に、わたしらは今、自分が侮辱されていると感じるからであります。わたしらは侮辱の中に生きています。そして今まさにその思いを抱いて、ここに集まっているわけであります。わたしらはもう十数万人にのぼる私たちは、侮辱のなかで生きてゆくほか無いのか。あるいはもっと、次の原発の大爆発によって侮辱のなか死ぬほか無いのか。そういうことがあってはならない。それは、その体制は打ち破らなければならないと、私も思います。そして、私たちは政府の目論見を打ち倒さなければならない。そしてそれは確実に打ち倒しうるし、我々は原発の恐怖と侮辱というものから外に出て、自由に生きていくことが出来るだろうと、そのことを私は今、皆さまを前にして、心から信じます。(拍手)しっかりやりつづけましょう。
どれも心に響くスピーチだった。中でも恐らく、これだけの人の前で離すのは最後になるであろう90歳の瀬戸内静寂氏のスピーチはすばらしかった。

瀬戸内寂聴です。今日ここでこんなにたくさんの日本人に逢えてとても嬉しいです。先程大江さんは77歳とおっしゃいました。私はこの5月で満90歳になりました。おそらくこの中にたくさんの方がいらっしゃいますけれども、私よりも年上の方いらっしゃらないと思います。もし居たら手をあげてください。たぶん居ないと思います。ええもうこの歳になりますと、もう死ぬことしか考えておりません。今夜死ぬか明日死ぬかと思っております。今日私がこちらへ来ると言いましたら、もう足手まといだから、危ないから90のおばあさんは家で寝てろって注意してくれた人がありました。しかし私は冥土のみやげに皆さんのこんなにたくさん集まってる姿を見たかったのです。それでやって来ました。(拍手)私はいろんな小説を書いて来ましたけれども。ちょうど100年前に日本に起こった大逆事件とかそれから女性の政党の運動などを書いております。それは昨年が100年なんですけれども、どこもマスコミではそれを取りあげませんでした。ですから私は非常に情けないと思ってまた改めてそれを書き直したりしております。そうするとたくさんの人が読んでくれました。ただ、新聞に書いたものですから、今の若い人は新聞を読みません。それで読んでくれないのでそれをまた本にいたしました。なぜそういうことをしつこくするかと言いますと、100年前にやはり日本がたいへん人間の自由を奪われた時代がありました。そして自分のためじゃ無くって人類のために人のために国民のためになにか新しい政治をしようとしたら全部捕まって何もできない時代がありました。それを冬の時代と申します。その冬の時代を経て現在があるのですけれども、今私たちは毎日なに不自由なく暮らしておりますけれども、これは全部過去の人たちがさまざまな苦労をしてさまざまな(権力に)逆らって、そして人間の自由を守って来たから今日があるのだと思います。私たちのこの集まりを首相が聞くことをしない、あるいはこの中に一人でも国会議員がいらしたら良いんですけれども、たぶん居ないんじゃ無いでしょうか。そういう気持ちがあればですね、私たちの声をもっと聞いてくれると思います。しかし、いくらこういうふうに集まってもですね、私は90年生きてきましたから非常に懐疑的なんですが、これがたちまちですね、原発を止めるとかですね、そういう政府の方向を変えるとかそういうことになるかどうか、判らないという、非常に疑い深い気持ちをもっております。それでも私たちは集まらなければならないんです。なぜならば、私たちは税金を払った日本の国民です。ですから政治に対して言い分があれば、口に出して言って良いんです。体であらわして良いんです。そういうことを今の人たちはあまりにしなくなりすぎました。どうか、皆さんはここに集まってくださっただけで、そういう気持ちをもった人たちだと思いますから、力をあわせてたとえ空しいと思う時があっても、それにめげないで、頑張っていきましょう。(拍手)人間が生きると言うことは、自分以外の人のために、少しでも役に立つか、自分以外の人間をあるいは生きものを幸せにするか、そのために命をいただいてるんだと思います。ですから、これは私たちだけの問題じゃ無くて、みんなの問題であり、国中の問題であり、それは世界に繋がる問題です。ですから、悪いことは止めてくれとたとえ相手が聞かなくても、言い続けましょう。言い続けましょう。今日はこの熱い中を本当にありがとうございました。
そして、今日も官邸前で抗議集会がある。参加できる方はぜひお願いします。


Monday, July 16, 2012

7.16 さようなら原発集会に過去最大規模の市民が集結

日本では、梅雨も明け、35℃近い気温になっているそうだが、水分をなるべく多めにとり、熱中症にならないよう気をつけていただきたい。そんな暑さにもかかわらず、7月16日の月曜日は、代々木公園で作家の大江健三郎さんの呼びかけで行われた「さようなら原発10万人集会」に、主催者の発表によると17万人がかけつけたという。

警視庁関係者によると約7万5千人しか集まらなかったことになっているが、ニューヨークタイムズも、「これまでで最大の規模の原発抗議集会」として、いち早くこの様子を伝えている。

Tokyo Rally Is Biggest Yet to Oppose Nuclear Plan



6月29日に官邸前で行われた抗議集会には、15万人から20万人が集結したとされているが、それ以来、反原発への波は高まり、国民の意志は確固たるものとなっているようだ。

7月16日の反原発抗議集会の模様を山本太郎氏がヘリコプターから報告してくださっている30分の動画は必見だ。




【速報】空撮7/16さようなら原発 山本太郎レポ



東京電力福島第一原発事故を受け、作家の大江健三郎さんらが呼び掛けた「さようなら原発10万人集会」が十六日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた。三連休の最終日で全国から参加者が集まり、関西電力大飯(おおい)原発3号機に続き、4号機でも再稼働を決めた政府への抗議の声に包まれた。
参加者数は主催者発表で約十七万人で、警視庁関係者によると約七万五千人。主催者によると、反原発を訴える集会としては、昨年九月に東京都新宿区の明治公園で行われた集会を上回り、過去最大規模という。
公園内のサッカー場に設けられたステージには呼び掛け人の著名人らが登壇。音楽家の坂本龍一さんは「電気のために美しい日本、国の未来である子どもの命を危険にさらすべきではない」と訴えた。参加者はサッカー場を埋め尽くしたほか、野外音楽堂前の広場や公園内の道路などにも広がった。「福島につながろう」「再稼働おことわり」などと書かれたパネルなどを掲げた。
労組や市民団体など組織による呼び掛けに応じた人だけでなく、インターネットなどで集会を知った市民らも加わった。会場内や最寄り駅を結ぶ歩道などでは一時身動きが取れないほど混雑し、警察官がマイクを使って誘導や警戒に当たった。
会場から新宿や恵比寿方面など三コースに分かれてパレードが繰り広げられ、会場内でトークや音楽のライブも行われた。
この日は、東京都心の最高気温が平年より四度近く高い三三度の暑さ。会場の自動販売機の清涼飲料水は午前中でほぼ売り切れ、売店前に水を求めて長い列ができた。大江さんらが「原発ゼロ」を訴えて一千万人を目標に取り組んできた署名は、七月八日現在で約七百八十五万人分に達しているという。
これだけ多くの国民の声を無視する野田政権に明るい未来はない。官僚を絶対に裏切らない忠実な官僚のパペットだから、次ももちろん民主党の代表に選ばれるだろうが、次期総選挙では、必ず落選させなければならない。

新党結成に向けて小沢一郎氏テレビ会見

7月8日に小沢一郎氏が新党結成に向けてテレビ出演されたときの動画がYouTubeにアップされていたので、紹介したい。インタビューを見て、さすが小沢さんだけあって、国民の気持ちがわかっているなと改めて感じた。民意を無視し続けるメタボ・ドジョウとは大違いだ。テレビを見逃された方、まだご覧になっていない方はぜひ、削除されないうちにどうぞ。1と2があって各15分で合計30分ほどのインタビューとなっているので、通勤の電車の中やエクササイズをしながら聞くのにちょうどいい長さだと思う。




小沢一郎7月8日1

http://youtu.be/vfVgNVPTWMI




小沢一郎7月8日2

http://youtu.be/qub_6j145Z0

Thursday, July 12, 2012

7.13 緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議

今日も6時より首相官邸前で原発再稼動への抗議行動が行われるそうなので、ご都合のつく方は是非参加ください。


【プレスリリース】
首都圏反原発連合有志
7.13緊急!大飯原発3号機を停止せよ!
取材のご案内
私たち首都圏反原発連合有志は、大飯原発の再稼働を開始した野田政権に対し、7月13 日( 金)18 時より、首相官邸前にて原発再稼働反対の抗議行動を行います。
ぜひご取材をご検討いただけますようお願い申し上げます。
♦7.13 緊急!大飯原発3号機を停止せよ!首相官邸前抗議スケジュール
http://coalitionagainstnukes.jp/?p=715
日時:2012 年7月13 日( 金) 18 時~
場所:首相官邸前および永田町・霞ヶ関一帯
※予定は変更する場合もありますので、以下のページでご確認をお願いします。
(ご参考)前回7月6日の直前に、官邸側に私達の申し入れを受領していただくよう要請しておりましたが、
日程を理由に断られています。今回も申し入れを受領していただくよう要請しております。
今回から新たに国会正門前交差点付近にスピーチエリアを設けます
首相官邸前のスピーチエリア(第1 スピーチエリア)についても今まで通りスピーチを行いますが、
主に初めてスピーチをする方にしていただこうと考えています。
国会正門前の新規スピーチエリア(第2スピーチエリア)については、
主に議員、著名人、以前スピーチを行ったことがあるかたにスピーチをしていただく予定です。
♦首都圏反原発連合について
首相官邸前抗議
大阪でも同日18時~19時半、関電本店前にて再稼働反対の抗議行動を行います。
【日時】7/13(金)18~19時半予定
【場所】関電本店前(大阪府大阪市北区中之島3丁目6-16)
地図→http://www1.kepco.co.jp/office/honten.htm
【呼びかけ】TwitNoNukes大阪有志
(国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。霞ヶ関・虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
♦呼びかけ文
野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる、閣僚会合での中長期の安全対策をすべて後回し
にした、「暫定的な安全基準」による「安全」との政府判断。
おおい町議会の、再稼動に慎重な多くの住民の意見を無視する形での再稼動容認。
福井県の原子力安全専門委員会による、「安全」との政府判断の追認。
野田首相の再稼働の必要性を訴える記者会見の「儀式」。
責任を負いたくないばかりに、この「儀式」を受けてようやく再稼動に同意した、西川知事や時岡町長。
そして、野田政権による、世論の大半を占める反対の声を踏みにじる大飯原発再稼動の正式決定。
こうした出鱈目で拙速なプロセスにより、今回の大飯原発3号機再稼動がなされました。
私たち、首都圏反原発連合は、3月29日より毎週、大飯原発再稼動反対の首相官邸前抗議を行ってきました。
当初300人程度だった参加者は、
1,000人→2,700人→4,000人→12,000人→45,000人→200,000人と、
回を追うごとに劇的に増加しています。
福島第一原発事故の収束もままならないまま、そこから何の教訓を得る事もなく、再稼動ありきで物事を進めていった野田政権に対しての怒りがいよいよ噴出する形で、この抗議行動の規模は拡大を続けています。
野田政権は、世論の大半を占める市民の声を無視し、安全をないがしろにし、今回の再稼働を進めました。
私達はこの身勝手な政府の行動を黙って受け容れるわけにはいきません。
7月13日(金)18時より、首相官邸前にて原発再稼動反対の抗議行動を行います。
前回をはるかに凌ぐ、空前の規模の抗議行動で、大飯原発3号機の即時停止と、
再稼動決定をただちに撤回、そして、私たちが一切諦めていないことを、
野田政権に対して突きつけていきます。
今まで以上取材のご協力とご参加をどうか宜しくお願い致します。
♦お問い合わせ
主催:首都圏反原発連合有志
メール:press@coalitionagainstnukes.jp
参加者への注意事項:
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
※現場が混雑しているため、ビラ配布や署名集め等は抗議終了後の20:00以降にお願いします。
※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。
※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。
※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。
1.一人あたり「1分以内」でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
3.特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。
4.主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
★首都圏反原発連合のツイッターアカウントができました!
http://twitter.com/MCANjp

祝・「国民の生活が第一(KSD49)」党誕生!

政権交代したときに民主党が掲げたマニフェストと正反対のことをやっている野田政権に嫌気が指して、小沢氏が中心となって勇気ある議員49人で「国民の生活が第一」党を結成した。植草さんのブログによると、略してKSD49(正確には加藤学衆院議員に関しては民主党による処分手続きが済んでいないため、届け出上の参加者は48人)と呼ばれているとか。

とにかく、『国民の生活が第一』党が、「反増税と脱原発」のスローガンを掲げて結成されたことは喜ばしいことだ。この党が誕生したことによって、既得権益が脅かされる日本の大手メディアは、さっそく皮肉な社説を並べ立てた。

毎日は、「社説:小沢新党結成 スローガンだけでは」と題して、「 各種の世論調査にみるように有権者の期待は低いのが現状だ。それはなぜか。やはり小沢氏が優先しているのは権力闘争であり、その手法に多くの有権者がうんざりしているからではなかろうか。」などと、捏造された世論調査を元に、有権者の期待が低いとか、小沢氏が優先しているのは権力闘争だとか、検察と同じで小沢憎しのあまりに、根拠のないでっちあげの記事を書いている。


ロイターも「アングル:小沢新党結成、政界再編の序曲に」という記事の中で、「世論調査でみる小沢新党への国民の期待度は15%前後と低調」だとか、「小沢氏も秋波を送る「大阪維新の会』との連携ができなければ、小沢新党の勢力は次の総選挙後には半減し『展望がない』」という伊藤氏の否定的な意見を紹介している。


しかし、すでに国民の信用を失ったメディアに叩かれれば叩かれるほど、『国民の生活が第一』党は世間の注目を浴び、支持者を増やしていくだろう。『国民の生活が第一』党に期待をかける人はかなりの数に上ると思われる。がんばれ!『国民の生活が第一』党!



3 小沢一郎 国民の生活が第一党 新代表 発表