「国民の生活が第一」を支援する市民大集会
(http://senkyoku.skr.jp)
期 日:9月1日(月)
会 場:サンパール荒川 http://www.sunpearl-arakawa.
〒116-0002 東京都荒川区荒川1-1-1
Tel. 03-3806-6531 Fax. 03-3801-5160
開 場:18時30分
開 演:19時00分(21時30分終演予定)
参加費:無 料
交 通:東京メトロ・日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札
を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分
都電荒川線・東京メトロ千代田線町屋駅より都電荒川
線乗換。三ノ輪橋方面→荒川区役所前下車徒歩2分
■「国民の生活が第一」を支援する市民の会とは・・・・・
これまで個別に活動してきた市民団体が始めて「市民統一戦線」を組み、小沢裁判における不当判決の阻止をはじめとする、あらゆる権力の暴走を阻止するため、小沢裁判の判決を控えた、今年4月20日、文京シビックホールで「STOP! 権力の暴走国民大集会」が開催されました。
その時、冒頭で市民を代表して挨拶した長谷部英子をはじめ、「STOP!権力の暴走 国民大集会」の実行委員会に参画したメンバー有志と、新たに加わったメンバーが自由な意思で集い立ち上げたのが“「国民の生活が第一」を支援する市民の会”です。
新党を応援する方法はたくさんあるでしょう。私たちは市民一人ひとりができる範囲の事をやっていくことをまず基本に考えます。ネットで、口コミで、献金で、ボランティアでそれこそさまざまな応援の仕方があると思います。
その上で、新党「国民の生活が第一」を一人ひとりの市民が地元選挙区で具体的かつ実践的に応援していくことも必要でしょう。地元で市民がつながっていくことこそ日本の政治を、民主主義を確かな方向に導く礎になっていくのではないでしょうか。
計画は遠大であり、また、前途は多難です。しかし、いま、私たちが目の前に起きていることを見過ごすわけにはいきません。私たちができる事を少しでも実行し、半歩でも前に進みましょう。そんな強い思いをもつ普通に生活する市民が集ったのがこの会です。
著名な方を代表に据える事もなく、誰かがリーダーになるわけでもなく、市民一人ひとりが葦のように考え、蟻にように行動していくのが私たちの会です。
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事務局雑話
お盆休みも明けて、永田町は賑やかになるだろう。平野論説がいう「三文田舎芝居」で、谷垣総裁の思惑は「真夏の夜の夢」となったが、当然のこととして続編があるだろう。しかし、私たちの役目はそんなことに思いを巡らせるのではなく、既に始まっている次の闘いへの準備である。9月に入ると早々に「国民の生活が第一」を支援する市民大集会を開催とのこと。日本一新の会も協賛団体としてお手伝いすることになった。残暑が厳しい中になるとは思うが、お一人でも多くのお仲間に参加をお願いしたい。
平野代表も壇上に立つし、事務局も馳せ参じる。「市民の会」を構想し、形づくられた方々とは先の上京時にお会いして懇談させていただいた。いづれも政治の変革を強く望む方々で、その熱意には感服しきりであった。その趣旨は上記の趣意書や、より詳しくはホームページ上で紹介されているから、そちらに譲るが、端折れば「ネットとリアルの融合」ということだろう。ネット上の世論はYahoo!・みんなの政治に集約されていて、
一方のYahoo!・ニュースの意識調査は、必ずしも「生活」
これにダイヤモンド・オンラインの調査を加味すると、よりリアルな数字が見えてくる。要するに売国マスコミや、したり顔で御託を並べる御用学者・評論家の戯言が通じなくなっているのは事実だろう。
「市民の会」の趣旨は、これらを「国民の生活が第一」や、連携する諸政党の議席に結びつけようというものである。願わくば300小選挙区のすべてに「○○市民の会」が生まれ、相互に経験を披瀝し、交流を深めて行くことが大切ではないだろうか。日本一新の会も会員情報として「郵便番号7桁」の登録をお願いし、地域ごとの情報を提供する準備作業を始める。仔細は追って広報するので、ご協力をよろしく・・・・・・。
参考:
消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法に賛成? 反対?
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