Wednesday, July 22, 2015

APF英文記事:日本の総理がたとえ話の説明であざ笑われる

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ネットでは、

「テレビでアベが安保法制の説明で使った生肉模型みて家族で焼肉行くことになりました。ありがとう‼︎」

とか、

「戦争の話をそういうので例えてもそれは本質をとらえてないんだよなあ。そしてあの謎の生肉を召喚したのは何故。」

とか、

「安倍晋三、なにやら生肉使って安保を説明してるみたいだな。とち狂ったか?!あ、もともと狂ってるんだったわ。」

とか、

「明日からのデモには生肉プラカードが登場すると予想」

などなど、お腹を抱えて笑えるようなコメント満載。
これで、安倍の説明の意味不明さに加えて、
戦争を火事(それも生肉)に喩えて説明する生肉総理を見て、
彼の知能がその程度なんだなとみんながわかったはず。

こんな下手な説明するよりも、アメリカの意向で、
安保法案を強行採決させていただきましたと
正直に言えば、みんな納得したのに・・・・。

でも、生肉総理の説明よりも、なによりも、あの生肉がでてきたおかげで、
吉本の漫才よりも、笑えたし、いい腹筋の運動になったぜ。

生肉総理は、これで、9月の総理退任後には、
生肉芸人として活躍できる見通しができてよかったね♪



しかし、こんな生肉祭りの記事がすでにAPFから英語で世界中に発信されているのには、びっくり。

以下、Japan PM mocked on Internet over model explanation 
(日本の総理のたとえ話しの解説が、ネット上であざ笑われる)

を和訳する。

東京:ごく最近、安倍首相が紙で作られた模型と切り抜きの消防士たちを使って議論の的となっている安全保障法案について解説しようとするのを見た後、日本のツイッター。ユーザーが嘲りわめき散らしていた。

明らかに支持率が急落したことや集団自衛権を可能にする法案を疑問視する声を気にかけて、安倍氏は、大衆を説得しようと2つの違ったプログラムで、それぞれ小道具を使った。

現行憲法の下では、アメリカの家が「火事になっても、日本は、米国を助けることは出来ません。」と、アメリカの国旗のある大きな紙で作られた家に身振りを交えながら、月曜日、フジテレビの視聴者に語った。

その紙の家に覆いかぶさったものが火に似て見えればよかったのだが、視聴者によれば、生肉に見えたらしい。

安倍は、それから、家の前に小さな厚紙の消防士たちの横にアメリカの消防車を置いた。

日本の国旗が飾られた質素な家の近くに日本の消防士たちを立たせ、(アメリカの)大火災を見ても何も出来ないと首相は語った。

先週衆議院を通して可決された法案の下では、(アメリカが)攻撃されたとき日本人の兵士が同盟国と共に戦闘できるようになり、これらの消防士たちは、無力ではなくなると安倍は視聴者たちに言った。

どちらかと言えば、セサミ・ストリートでも目にしたことがあるようなその実演解説が、インターネット上で嘲笑を呼んだ。

「火事と戦争は、全く別問題。子供しか騙せないようなトリックで、国民を騙そうだなんて、なんて傲慢なんだ。」Tweeted @cassiuscanelo

「火事を例にとって説明できると彼が信じているのが恐ろしい。私たちの総理はなんて未熟なんだ。」@lautrea

最新の世論調査によれば、かつて人気のあった首相の支持率は、急落している。

安倍とその支持者が近隣諸国に対処するために日本にとって必要としている安全保障法案は、日本では、ひどく嫌われている。

その法案の主な変更は、たとえ日本や日本国民に対する直接的な脅威がないとしても、自衛隊が同盟国を守るために戦闘に入る選択、 いわゆる「集団的自衛権」を可能にすることだ。

多くの女性やお年寄りを含む抗議者たちは、この法案が、地球の広範囲で繰り広げられている米国の戦争に日本を引きずり込むということだと語っている。

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