とにかく、日本が平和であるためには、世界中が平和でないとならない。
もし、日本が米軍に協力して海外で戦闘を始めたら、
世界平和は遠い夢物語になってしまう。
敵の多い米国のことだから、日本も多くの敵をつくることになるだろう。
そうなったら、海外で日本の自衛隊が死傷するだけでは終わらず、
火の粉は必ず日本領土に降ってくるだろう。
FRANCE10 日仏共同テレビ局理詰めで攻めれば安倍内閣は年内に総退陣する-小沢一郎・代表に独占インタビューより
France10は小沢一郎「生活の党と山本太郎と仲間たち」代表に2015年7月23日、都内・衆院第一議員会館にて独占インタビューを果たした。
France10が「現在国会で審議中の安保法制が成立した場合、日本はどうなるか」問い質したところ、小沢代表は
「有志国連合に日本が位置して、IS(イスラム国)やアルカイダに対抗するという類のことで、後方支援で何であれ、軍事的活動に関与することになれば、日本もテロの対象に彼らは考えるようになるだろう。国民生活にさしあたって大きな影響を及ぼすのはテロだ。そして、日本はテロに対してまったく無防備だ。米国や英国、フランスはあれだけ金を費やして警戒していても(テロを)やられる。日本は何もしていない。先日、新幹線で男性が焼身自殺しただけで大騒ぎをした。もし爆弾が爆発していたらどうなるか。新幹線の乗客(の多く)は死んでいただろうし、東海道の新幹線はしばらく不通になっていたであろう。経済的にも人命的にも大打撃だ」
と述べた上で、原発テロの危険性について言及した。
France10が安倍政権を追い込む否決について問い質したところ、小沢代表は、審議の中で理詰めで安倍首相を攻めていけば必ず立ち往生すると述べ、「安倍内閣は年内に総退陣することもあり得る」と今後の展望について述べた。
安倍内閣が退陣しても、自民党がそのまま続けば、同じこと。
できれば、野党が一つの党になって、次期選挙ではなんとしても
自民党を打倒してほしい。
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