日本の社会は全て役所まかせであり、政治が役所をコントロールできればいいが、役所に逆らったら選挙に当選できないため、それができない状態であることを嘆く小沢氏。欧米の先進国では選挙は自由なのに、日本は、役所が全てコントロールしているとも。全く同感。ぜひ、総理になって、役所をコントロールしてもらいたいものだ。
小沢氏が、いまのままでは、次期参院選も自民党が勝つだろうと予想すると、堀江氏は、スターのようなリーダーが出てくれば、情勢は変わるだろうと述べた。小沢氏も、スターのようなリーダーが出て、国民の受け皿ができれば、政権交代は可能だと語った。
ホリエモンは、その茂木健一郎氏の言ったことに対して、米国へのスタンスについて、ただ盲目的に米国に従うよりも、カナダのように仲はいいが、言いたいこともいえる様な関係であるべきと主張した。
小沢氏も日本人は、物事をなんでも円満に収めようとするが、もっと米国に対して自己主張をするべきだと述べた。
小沢氏もホリエモンも本音で語っており、とても面白い対談だった。
読者の皆さんも思っているように、参院選は、これまでのやり方では勝てない。何か画期的な方法を考えないと・・・・。
堀江氏、小沢代表と初対談 政権交代を評価、助言も
「小沢VSホリエモン」ネット対談発言要旨
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