ロンドン五輪では史上最多となる38個(金7、銀14、銅17)のメダルを獲得したため、応援への感謝を表そうと日本オリンピック委員会が企画したのだそうだ。
明らかに反原発抗議行動に対抗するための企画であり、震災がれきから作られたメダルがオリンピック選手に贈られたイヴェントと合わせて、原発、がれき処理推進派、つまり原子力村によるカネのものを言わせて、反原発抗議行動をねじふせようとするいやがらせだろう。
おまけに、原発推進派にとっては、なんでも言うことを聞く都合のいい首相である野田に、オリンピック選手の表彰式で、「選手のみなさんからは、あきらめないことの大切さを教えてもらった」などとコメントさせているノダ。
もし、野田がパソコンのファイルだったら、ほとんどの人が一瞬のうちにゴミ箱に捨てていただろう。一刻も早く首相の座をあきらめて小沢一郎氏に譲ってほしいものだ。
しかし、民主党内では、野田降ろしが始まっているらしい。野田を降ろしたところで、すでに民主党は国民に見捨てられており、何も変わらないノダ。
1カ月後の・・・「野田降ろし」に向けて極秘会合(12/08/21)
ANNnewsCH さんが 2012/08/20 に公開
民主党代表選挙を1カ月後に控え、野田総理大臣の政権運営に反発する議員らが極秘会合を開き、対立候補の擁立に向けて本格的な調整に入りました。
・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
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『ざままみやがれい!』の座間宮さんが、広告代理店の元インサイダーであり作家の本間龍さんの視点を通して銀座のオリンピックメダリストによるパレードの裏に隠された電通のメディア・コントロールをあばいてくれている。とても参考になったので、紹介させていただきたい。
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