小沢一郎氏控訴審無罪・検察役指定弁護団会見 (2012-11-12)
さらに、指定弁護士は「われわれの主張が理解されなくて残念だった。上告については検討のうえ、3名でよく協議して、どうするか決めたい」とその場での明言を避けた。
FNNnewsCH さんが 2012/11/11 に公開
政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、1審で無罪判決を受けた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告(70)の控訴審判決で、東京高等裁判所は、1審を支持し、無罪を言い渡した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00235252.html2度も無罪判決を受けたにもかかわらず、いまだに小沢氏を被告と呼ぶメディアには、うんざりする。検察審査会による強制起訴で初の控訴審判決となるこの事件で、指定弁護士が上告しなければ、やっと小沢氏の無罪が確定することになるが、田代弘政・東京地検検事によって捏造された捜査調書をもとに、市民による、それも実態がない可能性の高い検察審査会が意図的に強制起訴へと導かれたという事実をいまだに認めようとしない悪徳検察役指定弁護団が、単に小沢氏を裁判で縛り続けて、次期選挙で不利になるようにしむけるために上告する可能性は高い。
又、上告を受けようが、小沢氏は、私たち国民の生活を守るために、必ずフェニックス(不死鳥)のように政界の頂点に復活するだろう。
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