Tuesday, July 10, 2012

デヴィ夫人がブログで大津の中学生を自殺に追い込んだ加害者を公表

滋賀県大津の中学2年男子がイジメを受けて自殺した問題で、デヴィ夫人が イジメ たとされる男子や親や教師の本名と写真をブログで公開して話題になっている。いじめた生徒が未成年なので、彼らの実名や写真が公表されることを問題視する人もいるかもしれないが、私は、同じような イジメ で自殺する子供が後をたたない現状では、自殺を防止するためにも、未成年でも実名や写真を公開することも必要なのではないかと考える。2640件にのぼるデヴィ夫人のブログへのコメントも「よく調べてブログに公開してくれた。」とデヴィ夫人をほめたたえるコメントばかり。


デヴィ夫人の情報によると、加害者少年グループのリーダーAの父親は会社経営、母親は元PTAの役員で「人権を守る大津市民の会」に所属する「大津市地域女性団体連合会」の会長を務めているそうだ。事件が起こった後も、「冗談真に受けて ホントに自殺するなんて こっちが被害者だわ。」ととんでもない発言をしたり、校門前で「ウチの子は被害者です。」というビラまで配ったとか。自分では、人権を守る会などに所属していながら、自分の子供を人の人格を踏みにじる行為であるイジメをするような者に育て、被害者が自殺すると、自分の子供の方が被害者だなどと言い張るとは、いったいどんなに腐った根性をしているのだろうか。恐らく、これまでにも、子供が何かをやらかすたびに親が庇ってきたのだろう。そういうことが何度も繰り返されて、子供のイジメが増長されたのだと思う。


又、同じく主犯格だったBも父親が京都橘大学の講師、母親が日本バプテスト看護専門学校教諭元PTAの会長でもあり、祖父が滋賀県警のOBだとか。祖父は事件後、自分のブログ(?)に被害者遺族が何度も被害届けを出しても受理しなかった警察に対して、まず被害届を出した父親を虚偽申告の場合は軽犯罪法違反となることを警告し、捜査をする必要はないのだから、形だけでも被害届を受理するべきであったことを助言し、警察や学校を擁護し、自殺は遺族の責任であると主張している。


さて、いじめが原因?かどうかは、死者に口がないから真実はわからないが、将来ある少年が、自ら命を絶ったことは間違いがない。
この少年が生前中に同級生等から暴行を受けていたという断片情報をもとに、父親が被害届出をしたい旨申し入れてきたのに対し、警察は事実関係が不明であるから受理を拒否したというのがマスコミ報道である。
被害届については、法律(刑事訴訟法)上、明確な規定はないが、告訴や告発は規定がある。
警察の対応を批判する気は毛頭ないが、もう少し親切心をもって対応していれば、こうしたマスコミへのタレこみにはならなかったであろう。
事実関係が判らないのに、ある人に刑事処分等をうけさせる目的で虚偽の申告をすれば、刑法172条の虚偽告訴罪に該当し、3か月以上10年以下の懲役、また、人に刑事処分をうけさせる目的がない場合の虚偽申告は、軽犯罪法違反となる。
父親には、事実関係が明らかでないの、虚偽の内容で人を刑事処分に処する意図がある場合は、こうした法違反になることを明確に伝える必要がある。
被害届出は、捜査の端緒であって、被害届出を受理しないことと捜査をしないことは別の問題であるから、一切のコメントをしないといった対応でなく、被害者?(自殺した少年?)並びに遺族感情を考慮して、事実解明のための必要な捜査は尽くす旨、回答すれば済むことである。
デヴィ夫人によると、被害者が自殺したとき、被害者は、飛び降りた現場から1キロのところにある病院ではなく、いじめの証拠が残る司法解剖を阻止するため 、22キロも離れたこの祖父の天下り先の「済生会滋賀県病院」に運ばれたとか。被害者を自殺に追い込んだ孫の罪を軽くするために自分の地位を利用したとしか思えない。


唯一、救われるのは、このブログに対してものすごい数のコメントが、この加害者の祖父の責任を問うていることだ。ブログを削除せずに全てのコメントを読んで反省して欲しい。それが、加害者の祖父としてできるつぐないの一つではないだろうか。


YouTubeなどでは、その他の加害者や家族、イジメを見ながら「やりすぎんなよ。」と笑いながら注意だけした担任教師の氏名、住所などもすでに明らかになっている。


それにしても、親や祖父が地位の高い人間だと、殺人をしても許されてしまうというこの不条理な社会体質はなんとかしなければならない。そして、2度とこのようなイジメが繰り返されないように、今イジメられている生徒やその親、又、イジメを見かけた人はあらゆる手段を使ってまわりの人に訴えて欲しい。イジメられる人には何の非もない。イジメる方が悪いのだから。







デヴィの独り言 独断と偏見
http://ameblo.jp/dewisukarno/

2012-07-10 18:12:49

北本市・大津市の いじめ自殺問題 悪童連を少年院に送れ!より

(前略)
    ところで・・・
昨日 大津市のいじめ・自殺事件について ブログに書きましたが
加害者について とんでもない事実が 次ぎ次ぎ発覚しましたので
ここに 列挙したいと思います。
ネットで検索すると 色んな情報が 掲載されていますので、
皆さんも 是非 色々調べてみて下さい。
本当に 驚くような記事が 沢山出てきますので・・・。


加害者少年らは 被害者少年に対し 自殺前日に
「お前 明日の登校時間に 飛び降り自殺やれ。
撮影するから 直前にメールよこせ」と言ったそうです。
 (後略)



2012-07-09 19:27:08

大津市 中学生自殺事件 関係者全てに 責任を問え!

http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11298083990.html#main

(前略)


そして10月、 少年は 通っていた中学校から 100mしか離れていない
自宅マンションの14階から 遺書も残さず 飛び降りました。
少年が どんなに苦しく 辛い思いで 飛び降りたかと思うと
非常に やりきれませんし、 怒りがこみ上げてきます。
これはもう 「いじめ」による「自殺」では 片付けられません。
立派な「殺人行為」です。
学校や教育委員会、 警察においては とても 教育者 や 
市民の平和を守る職務に 従事している人達とは思えない 
実にいい加減で 粗末な対応.。 決して 許されることでは ありません。
学校とは 本来 安心して勉強できる場所であり 教諭は その環境を
整える義務があるのに、 いじめの事実を認識しながら放置し、
一人の生徒を 自殺に追い込むとは もってのほかです。


校長をはじめ 先生方にも 解雇などの 厳罰を与えるべきです。
むしろ 自ら辞職するべきです。
このような 世間体や 自分達の事情しか考えない 
だらしない 役立たずの 学校、 教育委員会、 警察に対し 
国民の大切な税金が 使われていることに
非常に 腹立たしく 憤りを感じます!!
この事件に関わった 加害者の少年達、 学校、教育委員会、警察
全てに責任を問い 罪を償わせるべきです!!!

この 厚顔無恥な公務員達の 怠慢によって 学校でのいじめが
繰り返され、 消滅せず、 そしていじめの事実は 往々にして
隠蔽されてきました。
今回 この大津市のいじめ・自殺問題が 注目されたことを機会に
マスコミに騒がれ 日本中の生徒に 救いの手が差しのべられることを
願います。
ですから 生徒さん達も 勇気をもって もっと声を大にして 
いじめの事実を 訴えて下さい。
決して 諦めたり 泣き寝入りしたり 死を考えたりしないで下さい。
今回のアンケートでは 多数の生徒さんが 情報提供をしてくれ
勇気をもって 記名する生徒さんも 多数いました。 
テレビの取材にも応じる 生徒さんもいます。
きっと生徒さん達の方が いじめ問題を 真剣に考え、 
真摯に 向き合おうとしているのだと思います。
今 実際にいじめにあっている人、そして いじめに気付いた 
周りの人達、 勇気をもって 是非 訴えてほしいと願います。


皆さん どう思われますか。
(後略)




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