Thursday, January 10, 2013

不正選挙:千葉4区で野田得票が93.7%の謎

総務省のサイトにやっと衆院選の結果がアップされて、不正を疑う有志の方が各地域の票の分析を行っている。国際評論家の小野寺光一氏が面白い分析をしていたので、紹介させていただきたい。

2013/01/11今日が天下分け目の関が原

(前略)
100人を超える選挙訴訟が起きるらしい。
現在、40名が原告に加わります、または賛同しますと
表明しているという。
詳しくは↓
緊急拡散願い 1月15日まで衆議院選挙不正選挙申し立て訴訟 賛同者募集とのこと。http://www.tm256.biz/project-EFB/
野田総理の千葉4区衝撃のグラフ
http://saisai25.blog.fc2.com/blog-entry-6.html http://saisai25.blog.fc2.com/img/20121231043129cf8.jpg/


数字データは千葉選挙管理委員会から
http://241216senkyo-chibaken-senkan.jp/page3.html
このグラフは典型的だが、
最初の開票段階の票の分配率が
途中から「ターボがついたように」
ある特定の党の候補者が加速していくのである。
ここで興味深いのは、「グラフの傾き」をよくみてほしい。
注)グラフの傾き Y=aX+bにおいてa のこと。
xの増加量に対してyがいくら増加するかの割合のこと。
野田民主
自民
未来の3本のグラフである。
結論を先にいうと
最初は ある時間が来ると
「未来の票」100→「野田民主」100に変換
次の段階では
「自民」100→「野田民主」100に変換
するようなPCソフトの誤集計もしくはバグ
またはインターネットをつかっているわけだから
ハッキングなどおこなわれていなかったのかということだ。
その考察
時間を
<最初の集計時点>
<真ん中の集計時点>
<最終の集計時点>
にわけて考える。
最初の集計時点から真ん中の集計時点までの
野田民主の「上方への傾き」
と未来の党の「下方への傾き」がほぼ同じようになっているのである。
まるで「おうぎがた」のようにきれいにわかれている。
野田民主の「xの増加量に対してのyの増加割合」と、未来の「xの増加量に対してのYの減少割合」がほぼ絶対値は同じ量なのである。プラスマイナスが逆転しているだけで。
そしてそのあと、
真ん中の集計時点から最終の集計時点までの区間では
こんどは、
野田民主と
自民の候補者の票が
きれいにおうぎがたのようになっているのである。
つまり上方への傾き加減と
自民の下方への傾き加減が
同じ程度の傾きになっているのである。プラスマイナスが逆転しているだけで。
<関数>とは
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ss&p=%E9%96%A2%E6%95%B0 関数というものは、xを「ブラックボックス」にいれるとY がでますよ。
このときのブラックボックスつまり変換装置を「関数」という。
    だからy=f(x)という数式で表されますと
高校時代によく授業でこんなたとえ話をされて習うが
これは、もしかしたら
時間の推移によって
最初の時間から真ん中の時間帯までは
xに「未来」と入れるとYに「野田民主」と出る。
つぎに「真ん中の時間帯」から「最終の時間帯」までは
xに「自民」といれるとyに「野田民主」とでるような
関数があるのではないか?
つまり
最初は ある時間が来ると
「未来の票」100→「野田民主」100に変換
次の段階では
「自民」100→「野田民主」100に変換
するようなPCソフトの誤集計もしくはバグ
またはインターネットをつかっているわけだから
ハッキングなどおこなわれていなかったのかということだ。
(後略)

いくら総理だからといって、なぜあのみんなから憎むほど嫌われていたドジョウが、93.7%の票を奪って一人勝ちしたのか?又、なぜ、このようにグラフがきれいに分かれたのか。小野寺氏が分析したように、後半は、まるで自民票が野田に流れたように見える。なんだか、とても怪しく見えないか?

このように各地域ごとに分析してみると、面白いことがわかるかもしれない。

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