笑うべき場面ではないんだけど、
タロちゃんの喪服を着て数珠持った迫真に迫るお葬式牛歩に
笑いが止まらなくなってしまった。
また、この日、タロちゃんが自公が死んだ日として、
お焼香したりしながらゆっくりと歩き、時間稼ぎをしたが、
安倍に手を合わせときに、律儀に頭を下げた安倍。
あまりもの馬鹿さ加減に大爆笑。
油絵にしてみた。 pic.twitter.com/0zSIu5c6fO
— つぐのすけ (@tcdctrn) 2015, 9月 19
過去のことはもう何も言わない。今はみんなで力を合わせて自公を倒すときなので。
枝野幸男民主党議員も1時間45分となが~いスピーチをして頑張ってくれた。
なかなかここまで長いスピーチ、それもわかりやすいスピーチはできるものではない。
そして、忘れちゃならないのが、小西洋之民主党議員。
安倍政権の弱点を突くのがうまいので、
安倍政権や読売新聞、恐らく3KやNHKからもかなり嫌われてそうだ。
昨日も、鴻池委員長が安保法案のインチキ採決を執り行おうとしたとき、
鴻池委員長の議事を取りあげようとして、体当たりし、
ヒゲの佐藤に顔を殴られて腫れてしまったとか。
強行採決の際に受けた殴打ですが、映像等にあるように事実です。違憲立法阻止のため、与党議員スクラムの頭上から委員長の手元の議事次第を確保するのに必死で気付きませんでした。若干の腫れが出ています。映像で観る限り故意の技巧的殴打のようですが、背後からの引きもあり倒れたと理解しています。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
本人のTweetによると、その時、法案を止めることしか頭になかったので、
後まで気づかなかったとか。その彼のTwitterへのコメントは、自民党擁護派による
悪態や憎悪に満ちた批判などに満ちている。
下記は、自民党応援団によって作られた動画のため、失礼な表現などもあるが、
他にいい動画が見つからなかったので、しぶしぶ採用することに。
その小西議員も、フィリバスター(時間稼ぎ)の長いスピーチをしたようだが、
今のところ、彼のスピーチの動画は手に入っていない。入り次第、ブログに
アップしたいと思う。
小西議員のフィリバスター最高。どんだけハート強いの、この人。もともと25分のはずの趣旨説明、すでに50分経過。ますます勢いに乗って大演説を打つ。ようやく伝家の宝刀「昭和47年見解」の資料を取り出したところで「あと5分お願い!」笑 pic.twitter.com/ATyLkq8JsK
— 原佑介 (@MrSARU) 2015, 9月 18
追記:小西議員のすばらしいスピーチの動画。
Twitterでリンクを送ってくださったみなさま、ありがとうございました。
小西議員は話もわかりやすいし、身振り手振りで聴衆を飽きさせない。
安倍やその仲間たちが憲法も何も知らずにいかに違憲の法案を成立させたかがわかった。
数えきれないくらい何度も注意され、しまいには、
「小西君、時間が大幅に経過いたしております。このままでは発言を禁止せざるを得ません。」
とまで言われても、全く無視し続け、その後、20分もスピーチを続けたその精神力は
本当に素晴らしいと思う。向こうは、憲法違反をしているんだから、スピーチが長引くくらいなんのその。
ヒゲに殴られても全く気にならず、このように強靭な精神力もある上に、知性的。
とても楽しみな国会議員だ。反知性派の安倍と仲間たちは気をつけろよ(笑)。
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