NHKがまたまた国民を舐めきった「支払い義務化」を求めてきた。
安倍チャンネルのNHKがよくもまあ、このように大それたことができるものだ。
国民の知る権利は無視で、自民党専属広報テレビと化し
自公政権に有利な偏向報道しかしないNHKに反感を持つ国民は多く、
国民の約２５％はNHKへの受信料支払いを拒否している。
しかし、受信料の義務化が決まれば、受信料の支払いを拒否している人々も
受信料を支払わなければならなくなる。
それも、マイナンバー制度を通して支払わなければならないとしたら、
受信料を支払わない人は、マイナンバーカードをスキャンすれば一目瞭然となり、
日本国民としての権利、例えば、公共の交通機関を利用したり、
税金の払い戻しを受け取ったり、買い物ができなくなったりするかもしれない。
ざけんな！NHK！
（NHK ONLINE)
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公共放送とは何か
公共放送とは何か
電波は国民の共有財産であるということからすると、広い意味では民放も公共性があるということになりますが、一般的には営利を目的として行う放送を民間放送、国家の強い管理下で行う放送を国営放送ということができます。これらに対して、公共放送とは営利を目的とせず、国家の統制からも自立して、公共の福祉のために行う放送といえるでしょう。
公共放送なのに、今でもNHKは、国家に操られている国営放送と化している。ＮＨＫは、政府から独立して 受信料によって運営され、公共の福祉と文化の向上に寄与することを目的に設立された公共放送事業体であり、今後とも公共放送としての責任と自覚を持って、その役割を果たしていきます。
安倍政権のために、安保法案について肯定的な側面からしか報道してこなかったし、
安保法案成立前には、安倍政権の支持率を改ざんして上昇を偽装した。
受信料が義務化されれば、今以上に安倍政権、というか官僚の広告塔となり、
それこそ官僚のやりたい放題になるであろう。
例えば、父親が総務省の事務次官で今では「NEWS ZERO」のニュース・キャスターとして、
活躍している嵐の桜井翔が、
NHKのキャスターとなって、
自公政権に都合のいいニュースばかりを
伝えることになったり、
今以上に嵐やその他のジャニタレがNHKに出演する機会が増えるかもしれない。
それもテレビだけではなく、インターネットでも配信されて若者を支配しようとする。
番組の質の低下、偏向番組の増加、福島第一原発の状況を伝えなくなったりと
とにかく今以上にますますひどい放送局となることは間違いない。
ＮＨＫ受信料：自民小委が「義務化」を提言
毎日新聞 2015年09月24日 16時53分（最終更新 09月25日 00時33分）
http://mainichi.jp/select/news/20150924k0000e010241000c.html
自民党情報通信戦略調査会放送法の改正に関する小委員会（委員長＝佐藤勉・衆院国対委員長）は２４日、ＮＨＫや総務省に対し、ＮＨＫの受信契約の有無に関わらず受信料を徴収する「支払い義務化」を求める提言をまとめた。
受信料の徴収コストは、受信料収入の１０．７％に当たる７３５億円（２０１５年度予算ベース）に上り、支払率は７６％（１４年度末現在）にとどまる。また、インターネットでの放送番組の同時配信の本格実施に向けて、ネット視聴者の負担のあり方がＮＨＫ内でも検討課題になっている。
そのため委員会は、不払い者に罰則を科す英国や、テレビの有無に関わらず世帯ごとに徴収するドイツの公共放送の例に言及。これらを参考にしつつ、マイナンバー制度の活用などを含めて制度を検討するよう求めた。
また、支払い義務化で支払率が上がった場合、どの程度の値下げが可能かの試算も求めた。佐藤委員長は委員会後、記者団に「未払いの２４％が納めれば、今より割引できる。総務省とＮＨＫはしっかり考えて提言に応えてほしい」と述べた。
これに対し、ＮＨＫ広報局は、ＮＨＫ内でも受信料制度の「研究」に着手しているとした上で「視聴者・国民の理解を得られることが何より重要で不可欠」との見解を示した。
義務化の実現には放送法の改正が必要で、「事実上の税金化」などの批判もある。また籾井勝人（もみいかつと）会長は国会答弁で義務化を歓迎するも、値下げについては、放送センター建て替えなどを理由に慎重な姿勢を示している。【丸山進、須藤唯哉】下記は『国民総背番号制の本当の目的（YouTube)』という動画で、
FBでシェアされていたもの。米国でかなり前に作られたようだが、
今の日本に導入されるマイナンバー制そのものをいい表しているだけに、
財務省にとっては都合が悪いビデオなので、もうすぐ削除されてしまうという噂もある。
ぜひ、見られるうちに見ていただきたい。そして、できれば消される前に拡散して欲しい。
“マイナンバーの本当の目的”この動画は削除されるらしいのだけど…さて、どうなるでしょうかね？(^^)
Posted by 山本 学司 on Tuesday, September 22, 2015
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