そのグループが将来の子供達のことを思うママさんたちのかわりに
原発に反対の意思を表示してくれた
「未来の党」や山本太郎さん、そして、宇都宮けんじさんらに
感謝の手紙を書いたらどうかと提案して下さった。
選挙の結果に落ち込むだけでなく、次のステップへの第一歩として、
反原発の勇士たちに感謝の意を示すというのは、とてもすばらしいことだと思う。
私たちの感謝の言葉が、彼らが又次も闘おうという元気の源になるかもしれない。
小沢氏が悪党だというイメージを国民に刷り込んだ
大手マスコミの陰謀をかわす戦略として、小沢氏を前面に出さず、
嘉田由紀子氏を「未来の党」の代表にしたのは、決して間違っていなかったと思う。
もちろん、小沢ファンは、小沢氏が前面に出て闘ってくれることを望んでいただろう。
しかし、もし、そうしていたら、メディアに洗脳された国民は、
たとえ、原発をなくしたいと思っていても、
せっかく脱原発で一つになった「未来の党」にそっぽを向いてしまっただろう。
小沢氏の戦略や「未来の党」の議員たちが訴えていたことは、全て正しかったと思う。
彼らを励ますためにも、地元の「未来の党」の議員、
そして、山本太郎氏や宇都宮けんじ氏に感謝の手紙を書こうではないか。
【お礼のお手紙 送りませんか?】
衆議院選挙、終わりました。
未来の党、出てくれてうれしかったです!
山本太郎さん、本当にありがとうございました!
あ、都知事選の宇都宮さんもかもしれませんよね!
ほかにも、素敵な候補者さんがいらっしゃったと思います 。
94歳のおじいちゃんも!
当選の方も、そうでない方も、
感謝の気持ちをこめてお手紙書きませんか?
私たちの気持ちを思いっきり話してくれたこと
これからの未来に希望の光をともしてくれたこと
負けではなく、これは始まり。
そう思うと、なんだか、悲しいより、感謝のほうが大きく なりました。
No comments:
Post a Comment