まずは、久しぶりに街頭演説を行った小沢一郎氏の動画をYouTubeに素早くアップして下さったIWJに感謝したい。
小沢氏は、とてもにこやかで、元気そうだった。右派メディアが自民党の圧勝を伝えている中で、これだけにこやかにできるということは、ひとつには、もちろん、裁判で無罪を勝ち取ったことがあるだろう。そして、メディアの報道とは別のソースから『未来の党』が勝利できる実感があるのかもしれない。
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しかし、メディアでも『未来の党』は否定的に報道され、また、Google検索でも『未来の党』を検索して出てくるのは、公示日の比例名簿提出が遅れたことや小沢氏がスカイツリー前の街頭演説で、暴漢に襲われた記事などやはり悪意的な記事ばかり。公示日の名簿提出は『維新の党』だって遅れたのに、こちらは全く報道されず。『未来の党』がこれだけの逆境に打ち勝ち、与党となれたら、奇跡だといわざるを得ない。
いきなり解散をして、選挙を12月の年末に持ってきたのは、新党が十分な資金集めや議員集めができないようにするためだ。そして、年末の忙しい時期で人々が選挙に行きにくい時を狙ったのであろう。
奇跡を起こすには、投票率をアップさせることが重要なカギを握っている。12月16日には、なるべく多くのご友人やご家族、近所の方を誘って投票に行きましょう。
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「未来」超大物、都内遊説で大ハプニング “暴漢”が不意打ち
ZAKZAK 2012.12.11
日本未来の党(未来)の小沢一郎氏が、都内遊説に乗り出した。公示日の比例名簿提出のゴタゴタ劇もあり、未来候補が伸び悩むなか、議席上積みを狙ったものだ。「剛腕」と恐れられた古参政治家を目当てに、行く先々で多くの有権者が集まったが、何と、東京スカイツリー前では、ツバを吐きかけられるハプニングも発生した。
浸透度が足りない未来のテコ入れのため、10日、JR中野駅前を皮切りに都内6カ所で街頭演説を行った小沢氏。「国民の生活が第一」から丸ごと合流した「子分」たちは、南関東中心の東日本から数多く出馬しているが、報道機関の情勢調査では「やや劣勢」「苦戦」ばかりだ。
このため、小沢氏は街頭演説で「原発を推進し、所得格差を作り出したのは自民党だ」「野田佳彦首相は『シロアリがいるムダをなくす』と言ったが、野田政権でシロアリが増殖した」「大政翼賛会的政権ができたら大変なことになる」などと、与野党関係なく他党攻撃を続けた。
午後2時半過ぎには、小沢氏は東京スカイツリー前に到着。年配の女性からプレゼントをもらってご機嫌だったが、その直後、約100人を前にして街頭演説を始めたところ“暴漢”が現れた。
60代ぐらいの男性が「○○へ帰れ! この野郎!」などと小沢氏に向かって叫んだ後、突然近づき、「ブッ、ブッ」とツバを吐きかけたのだ。男性は警察官らにすぐ取り押さえられ、現場は一時騒然とした雰囲気になった。
小沢氏は、騒動に動揺することなく演説を続けていたが、その度胸はさすがというべきか…。 (安積明子)
小沢氏ほどの大物ンが、このように軽薄で馬鹿な男に動揺するわけがない。小沢氏にはこれまでにも多くの至難や苦労が襲ってきた。それにもかかわらず、全てをクリアして、今の小沢氏がある。決して後退せず、いつも前進を続けている偉大な政治家だ。小沢氏こそ、時期総理にふさわしい。
お知らせ:
日本外国特派員協会プロフェッショナルランチョン
"日本の政治情勢に関する小沢一郎"
日本未来の党のメンバー 小沢一郎、前衆議院議員、
2012年12月12日(水曜日) 11:00~12:30
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